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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2010年02月28日

☆庄内へ☆

二月二日の節分でそれまでの「厄」から無事に開放され

鬼門とされた西方へもようやく行く事ができます!

























そんな事でもう我慢の限界です!

これか9時まで寝て「いざ 庄内!」です。

ワクワクします。



・・・目的?・・・当然お酒と温泉で~す(笑)  


Posted by ヨシベェ at 06:47Comments(16)

2010年02月21日

☆おいしい山形の地酒をもとめて☆

先週の日曜日の話で恐縮です。

ふらりと山形県物産館にいったところ地酒の試飲販売をしていました。

毎週県内の酒蔵から交代で試飲販売に来ているらしいです。

その日は長井市の寺嶋酒造本舗から数種類のお酒が来ていました。

その中で「感動」するおいしさのお酒に出会いました。
































【朝瀧 純米大吟醸 とも】↑

香りはまさに桜を想わせるようでその味はまさにフルーティー。

優しさに包まれたようです。後味も爽やかでいつまでも旨味が残って

忘れられない味として記憶してしまいそうです。

これは「んまい!」です。















































うれしい出会い、「とも」になりえるお酒です。



























★★★★★

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あっ!ビンに映っているのはテレビの画面で、心霊ではありません(笑)  


Posted by ヨシベェ at 19:01Comments(2)

2010年02月20日

☆反省してます☆

前回の投稿で【九郎左衛門 雅山流 翠月 吟醸仕込 純米大吟醸】のコメントで

「香り無く なんとも癖が無く 嫌味無く・・・」という表現が「美味しくない」ような

イメージにとられてしまったのではないかと・・・汗


反省しております。

全くそんな事は無くむしろ今、このお酒の「本質」が分かったような気がします。

「癖が無く飽きない味」「料理の味をいっそういかす味」

それこそ杜氏が言う「自然体」なのでしょう。

「雅山流」・・・奥が深い・・・

★★★★




























しかしながら自分のブログには正直に「うまいモノはうまい!」と

「まずいモノはまずい!」という理念は変わりません。

それが私の「自然体」です。


  


Posted by ヨシベェ at 20:06Comments(0)

2010年02月17日

☆おいしい山形の地酒をもとめて☆

先日の健康診断の結果がでました。

尿酸値は・・・正常値でした。うれしい限りです。

・・・てことで今夜はちょっとだけ飲んじゃいます。

まずはこのお酒。


【六歌仙 山法師 純米】































↓「飲むな!」と言われているようです(笑)































山法師シリーズの中でもいやみが無く純米酒らしく

スッキリとした味わいです。































このお酒が今後の基準になるような気がします。

★★★★


そしてもう一本!


【九郎左衛門 雅山流 翠月〈吟醸仕込〉純米大吟醸】































一口頂くと「香り無くなんとも癖がなく嫌味なく・・・」

この頃流行の「雅山流」とはこんなものなのか・・・

種類が沢山あるのでしばらくは「雅山流」の中から

探していきたいと思います。


箱の裏にはこんなお言葉が・・・































杜氏の言われるように「常に自然体で・・・」それが理想です。

★★★★



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Posted by ヨシベェ at 20:24Comments(12)

2010年02月07日

☆飲み比べ☆ その2

今日は待ちに待った「フリーデイ」です。
昨日からワクワクしてました。

さて今日はまた「飲み比べ」をやります。
まずはこのお酒。


「みちのく六歌仙
蔵の隠し酒 純米吟醸 生貯蔵酒」































このお酒は蔵元が年に数回販売する限定酒で
地元にはファンが多いらしく「んまい んまい」と飲まれているらしいです。































地元の小さな酒屋のオヤジが「更に一年間低温熟成させだんだ!」と
言って渡してくれたモノです。

お味の方はほんのりイイ香りがして「もっと飲めぇ~」と挑発してきます。
生酒らしくドッシリとしてキレとフルーティーな後味は何ともいえません。
オヤジの一年間の低温熟成の成果なのか・・・(笑)
イイお酒です。

★★


続いてはこのお酒。


「酒蔵 佐藤酒店 越王山 純米大吟醸原酒」































このお酒は天童のあの「揚げ饅頭」でおなじみのお店の真向かいにある
佐藤酒店のオリジナル酒です。
お酒に人生の全てを捧げたようなオヤジのウンチクを聞きながら
集めに集めた地酒の数々にはあっけに取られてしまいます。
その中よりオヤジ自慢のこのお酒、流行の酒米「備前雄町」を使用して
加水なしの純米大吟醸原酒はビックリするような低価格。































お味の方は「おお~!香る香る!」そして「切れる!切れる!」
六歌仙に比べると辛いです。そして「これぞ日本酒!」という後味です。
・・・がしかし私にはやっぱり六歌仙の方が美味しく感じられます。
私のほうが「辛口」かも・・・汗

★★


そして本日最後の一品。


「千代寿 平成二十二年庚寅(かのえとら)二月四日 純米吟醸 生酒」































毎年二月四日立春の日に蔵元に販売店などが集まりしぼりたての生酒を
祈願札をつけて箱入れし一斉出荷します。当然限定となり
当日完売になるそうです。
当日味わえればよかったのですが一応個人的ルールがあるので
今日までの辛抱となりました。































さてお味の方はまず、うっすらと甘い香りが漂い一口含むと・・・んんっ
「鼻と喉にかけて鮮烈なアルコール臭とまだまだ熟成されていない酸味と渋み」が
一気に駆け抜けていきます。

このお酒は立春を迎えた喜びを
その日の早朝に出来上がったお酒と共に祈願して
本来ならば「ご奉納酒」とでもなるであろうまだまだ若いお酒を
「春の喜び」として味ではなく「めでたいモノ」として販売しているのでしょう。

一度水で口を漱いでもう一度飲んでみます。

若くて清清しくまだ何にも汚されていない生まれたての味でした。




































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Posted by ヨシベェ at 18:07Comments(6)

2010年02月05日

☆ヒャ~寒いィ~☆

今朝の配達は手の指がジンジン痛かった。
























山形市滑川の気温は今年一番の冷え込みでした。

ここからの下りがまた辛い・・・トホホ・・・
  


Posted by ヨシベェ at 09:34Comments(8)

2010年02月02日

☆ルール☆

おかげさまで血圧も痛風も食生活の改善の結果
大分落ち着いてきました。
しかもダイエット効果もあり更に-3㌔の減量です。

























そこでルールを作りました。
さすがに今の食生活を延々続けるのはつらいので
「日曜日はお酒も合わせてフリーデイ」にする事にしました。

実は早速先週の日曜日に試験的にやってみました。
食べ物はさすがに胃が小さくなっていて以前のようにはいきません。
お酒も大好きな日本酒を二合飲んだら「ぐでんぐでん」でした。
翌日体重を量ったら+1㌔でしたがその日の夕方には-1.5㌔でした。

何とかこんな調子でやっていけそうです。
もう少し頑張ってみます。
  


Posted by ヨシベェ at 19:30Comments(9)